「手をつなぐ育成会」2025年3月会報より

知的障がいがある母(清子)、それを知って周囲の偏見にさらされ、「恥ずかしい」と動揺し葛藤しながらも乗り越える娘(高子)を描いた映画「わたしのかあさん—天使の詩—」の上映会を3月14日、中央公民館で開き97人の方にご鑑賞いただきました。

児童文学『わたしの母さん』(菊地澄子著)を原作に、92歳の山田火砂子監督が撮影し2024年に公開されました。

「人間の賢さっていうのはね、その人が持っている力をどう生かしているかっていうことが大切なの」
「誰もさぁ障害を持って生まれ たいと思って生まれてきたんじゃないよね。いったい何が原因なのかわからない人だって大勢いるんだよ。だから、どの子がそうなるかなんて神様以外には誰にもわからない」
「我が子に世間がレッテルを貼ったら、それを引っぱがしてくのが親なのに」、
そして「かあさん大好き、わたしを生んでくれてありがとう」
「高ちゃん大好き、かあさんの子どもになってくれてありがとう」…

映画のなかには、心に沁みた言葉がたくさんありました。

原作の『わたしの母さん』は、津別町図書館で取り寄せていただくことができます。

=この映画会は、津別町人づくり・まちづくり活動支援事業補助金の助成を受けて実施しました=